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石橋克彦氏の言葉
■地震と共存する文明を

私たちの暮らし方の根本的な変革が必要ではないかと考えています。

これは決して地震とか自然災害に対して受け身、消極的にやむを得ずやるのではなくて、

これ以外のあらゆる問題に通じると思います。

現在、まあ日本でも世界でも二十一世紀の非常に大きな問題でありますエネルギー、

食糧あるいは廃棄物、環境、そういった問題にすべて通じることである。

で、あの私の前の話の地方分権にも通じることだと思います。

そもそも日本列島に居る限り、地震と共存する文化というものを確立しなければならない。

つまり、従来は自然と対決する文明で、それに対して最新技術でもって

バックアップしようという考え方でしたけれども、

自然の摂理に逆らわない文明というものを我々は作っていかなければならないと思います。

要するに開発の論理、あるいは効率、集積、利便性の論理、

それから東京一極集中、都市集中の論理、そういう物をやはり見直してですね、

保全とか小規模、多極分散、安全と落ち着き、地方自立、国土の自然力と農村漁村の回復、

といったようなことをキーワードにして、根本的な変革が必要であると、

まあその地震災害を考えると、私は強く思います。

なお、原子力発電所に関してはですね、

これはまあいろんな他の問題もあるわけですけども、

本当に危険でありまして、浜岡だけではありません。

例えば若狭湾に十三機の商業用原発がありますけれども、

ここも地震の危険性が高いところであります。

で、そういうことからして、全国の原子力発電所の原発震災のリスク

というものをきちんと評価してですね、その危険度の高い物から順に段階的に縮小する、

必然的に古い物から縮小されるということになると思いますので、

そういうことを考えない限り、大変なことが起こって、まあ世界が一斉に救援に来て

同情してくれるでしょうけども、逆に世界中から厳しい非難を浴びる

ということにも成りかねないわけで、こういうことを急いでやることは

日本の責務だろうと思います。



石橋克彦(いしばしかつひこ)

1944年神奈川県生まれ。

地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。

現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。

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by murakamisuigun | 2011-03-17 18:10 | 自然
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